きな粉牛乳に最適なきな粉の割合

私がきな粉にはまり始めた際に、繰り返し摂取していたメニューが「きな粉牛乳」だ。色々なきな粉パッケージの裏に、「お召し上がり方」の一例としてよく掲載されている。

きな粉大2

きな粉大2

きな粉小1−2

 

多くのパッケージには、牛乳200MLに対してきな粉大さじ2杯程度で、お好みで砂糖や蜂蜜を、と掲載されている。商品によっては小さじ2−3杯を推奨するものもあった(写真一番下)。これは珍しい方だ。どうやって推奨値が決まっているのか知らないが、どこも大さじ2を推してくる。本当にそれがベストなおいしい値なのか?

私は今まで、いつも適当な分量を入れて飲んでいた。砂糖を入れて飲むこともなかった。そこで今回は、スペシャリストとしてのきな粉と砂糖の推奨する量を見出すべく、実験に至った。

現状の季節が夏ということで、冷たいきな粉牛乳にし、氷の溶け具合で味が不公平にならぬよう、氷なしとした。

 

用意したもの


きな粉、きび砂糖、牛乳、計量カップ、スプーン。

きな粉:玉三ブランドを持つ、川光物産の「とよまさり」を使ったきな粉にした。和菓子材料メーカーであるが、きな粉だけでも20種類以上ある。どのきな粉も味のバランスがよいので、今回選んだ。また北海道大豆品種「トヨマサリ」は、甘味が強いのが特徴だ。牛乳に解けた時にほのかに甘味が欲しいので、これにした。

砂糖:きな粉牛乳に合う甘味は砂糖のほか黒糖や蜂蜜、黒蜜などあるが、今回はなるべくどこの家庭にもあるもので実験するとした。一般的に砂糖といえば白砂糖かもしれないが、私は白砂糖を摂る習慣がない。今回は家にあったきび砂糖で作った。

牛乳:スーパーで購入した一般的な牛乳にした。本来ならば牛乳にも奥深い世界があるのだろうが、まだ足を踏み入れていない。ここでは1000ML200円ほどの牛乳を使った。

 

牛乳200ML、大さじ2を試してみる


メーカー推奨量で作ってみる。きな粉がよく溶けるように、まず半量の牛乳にきな粉を溶かし、残りの牛乳をよく混ぜる。

飲んでみてまず浮かんだ言葉が「物足りない」だ。牛乳が少し強いし、きな粉が薄い。飲めなくはないがもう少し豆の風味も欲しい。というか、味がうすくて物足りず、何かしらの甘みを足したくなるのだ。いまいちだ。

 

牛乳200ML、大さじ4を試してみる


きな粉をメーカー推奨量の倍量で試してみる。これだ。大豆の甘味と、ほんのりと香ばしさ。少しざらつく感じが”食物繊維ここにあり”と主張する。しっくりくる。これでいこう、と思った。もし私が店を出すのなら、この量で行く。

 

左がきな粉倍量。きな粉の量分多くなる。

 

砂糖を入れるなら


きな粉の割合が決まれば、あとは砂糖だ。ホットで飲むよりは甘味は立ちづらいだろうから気持ち多めかと推測したが、きな粉牛乳に甘味を入れたことがないので、慎重に行きたい。まずは少量からということで、小さじ1を入れてみた。

結論から、もうこれで、という感じだ。

 

まとめ


牛乳200MLに対して、メーカー推奨値の倍量のきな粉大さじ4と、砂糖を足す場合は小さじ1、という割合を推奨しよう。今回はあくまでも、どこの家庭でもある食材とツールで作ったきな粉牛乳だが、まずはこれを基本と考えていただきたい。

きな粉を溶かさずふんわりとかけたり、最後に蜂蜜や黒蜜をかけるなどしてアレンジしても楽しいであろう。

楽しいとおいしいがあなたの生活に増えることを願う。

混ぜながら飲むのが楽しい。

 

今回の実験を動画に残してみたものがこちら

ぜひ皆さんにも「好みな割合」を見つけて見て頂きたい。

 

 

 

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